大船渡市までのアクセス
今回のコースは車でまわります。
高速道路を利用して最初から車で行くか、新幹線や公共の交通機関を利用して大船渡市まで行き、現地でレンタカーを借りるかになります。
車は荷物を積めるから行きも帰りが楽だけど、新幹線で駅弁と外の景色を楽しむのもいいのよねぇ~。
新幹線や公共の交通機関を利用する場合は注意点があります。
乗り換えの時は時間厳守で行かなければなりません。
新幹線を降りてからのJR電車の本数が少ないため、1本逃したら次まで1~2時間待つことになります。
一番焦るのが駅のトイレの順番待ちです。
並んでいて次の電車を逃さないように、トイレは計画的に済ませておきましょう。
では、高速道路からと新幹線からの両方のアクセス方法をご紹介しますね。
高速道路を利用して車で行く場合
・(東北自動車道)一関(いちのせき)I.C→三陸自動車道→大船渡碁石海岸I.C→大船渡市[約1時間40分]
・(東北自動車道)水沢I.C→国道4号線→国道397号線→国道107号線→大船渡市[約1時間15分]
新幹線・公共の交通機関を利用する場合
・(新幹線)一ノ関駅で下車→JR大船渡線(快速)[1時間10分]→気仙沼駅→JR大船渡線BRT(バス)[1時間20分]→大船渡駅もしくは盛(さかり)駅
・(新幹線)盛岡駅で下車→JR東北本線[2時間46分]→釜石駅→三陸鉄道リアス線[52分]→盛駅
大船渡駅、盛駅のどちらの駅で降りても、それぞれ最寄りのレンタカーショップまでは徒歩10分あれば行けます。
レンタカーは事前予約を忘れずにね
大船渡駅、盛駅の最寄りのレンタカーショップはこちらです。
カースタレンタカー大船渡店↓
トヨタレンタリース岩手 大船渡店↓
まとめ
岩手県大船渡市には、美味しいご当地グルメも観光スポットも沢山ありました。
市内だけでじゅうぶん丸一日楽しめちゃいますね。
私は以前キャッセン大船渡に立ち寄った際、土産物のお店ばかり見ていたので貝ラーメンの存在を知りませんでした。
今度行くときには、ラーメン好きな娘と主人を連れて行ってあげよう。
「いかせんべい」「酒ケーキ」「甘ほたて」などお土産に持ち帰れるものもありました。
もしもお腹がいっぱいで食べきれないと思ったら、持ち帰って後でゆっくり楽しんで下さいね。
気候は涼しいので、調節しやすい服装で来て下さい。
歩きやすい靴と飛ばされにくい帽子なら、観光を思いっきり楽しめますよ。
新幹線や公共の交通機関で来る場合、地元の電車は本数が少ないので乗り遅れないように気を付けて下さい。
今回じっくり調べていたら、大船渡市の魅力って思っていたよりいっぱいあるんだと気付きました。
いつも酒ケーキをあげている友人にも、酔仙の工場見学のお誘いをしてみようかな。
しょっぱいもの、甘いもの、そしてお酒まで、美味しいご当地グルメいっぱいの大船渡市。
是非とも一度、来てけらっせん(来てみてね)!!