パルシステムのホットケーキミックスお手軽レシピ!離乳食もOK

ホットケーキミックスおすすめポイント

私が、パルシステムのホットケーキをおすすめする理由は次の3つです。

順番に説明しますね。

パルシステムは計量いらずでラクラク!

引用元:https://item.pal-system.co.jp/dry-foods-flour/hotcake-mix/

ホットケーキミックスのパッケージを見ると、内容量800gとなっています。

スーパーなどで見かける「お徳用サイズ」と同じですけれど、パルシステムのはちょっと違います。

この、可愛らしい男の子と女の子のイラストが描かれた袋の中身は、ホットケーキミックス粉200g入りの袋が4つ入っているのです。

200gでホットケーキ3～4枚が焼けるので、丁度いい量ですね。

計量いらずで、使い残りの保管にも困らないから、ラクラクです。

国産小麦粉使用だから安心

日本では小麦の国内自給率が12％（農林水産省平成30年度国内自給率より）と、ほとんどが輸入に頼っています。

平成30年度品目別供給熱量自給率より抜粋

小麦

国産12％

輸入88％

引用元:http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/attach/pdf/012-12.pdf

輸入小麦は、一部の輸出国で輸送中カビや害虫の発生を防ぐために、収穫後にポストハーベスト剤という農薬が散布されています。

小さい子供が食べるホットケーキミックスの原料と考えると、ちょっと心配ですね。

でも、パルシステムのホットケーキミックスは、国産小麦だけを使っていますから農薬を使う必要もないので安心です。

パルシステムのは添加物が少ない

パルシステムのホットケーキミックスには、他の商品によく使われている乳化剤と着色料が使われていません。

乳化剤は「粉を混ぜやすく生地を滑らかにするため」、着色料は「焼いたときの色味をよくするため」の添加物です。

パルシステムのホットケーキミックスと、他のメーカー品の原材料を比べてみました。

こうやって並べてみると、パルシステムのホットケーキミックスの原料の少なさがよく分かりますね。

添加物は、膨張剤と香料だけです。

そのため、パルシステムのホットケーキは、市販のものに比べるとあまり膨らまないし、色も卵の黄身の自然な色だけです。

だけど、

飽きの来ない素朴な甘さで、小麦の味も生きていておいしい。

水だけで作っても、くちどけがふんわりしている。

と評判です。

つまり、添加物に頼らなくても、おいしいホットケーキは作れるということですね。

離乳食も作れて忙しいママは大助かり

パルシステムのホットケーキミックスは、砂糖控えめなので9～11か月の離乳後期の赤ちゃんから離乳食に使えるんです。

私も、パルシステムのホットケーキミックスには離乳食作りでお世話になりました。

では、お手軽食材で簡単に作れる、おすすめ離乳食レシピを3つ紹介しますね。

しらすを使って和風パンケーキ

アレルギー体質で食べられない食品が多い、我が家の姫様のお手軽カルシウム補給レシピです。

塩分が気になる月齢の頃は、しらすを軽く湯がいたり、熱湯をかけてから使いました。

11か月過ぎた頃は、もうそのまま入れてましたけれど。（笑）

9～11か月ごろから食べさせられます。

バナナでもちもちホットケーキ

これ、しょっちゅう作ってました。

すごく簡単でお手軽ですし、バナナが入ることで食感がモチッとして味も甘くなるので、子供より私の方が好きだったかも。

バナナは、少し皮が黒くなったぐらいの方が作りやすくてモチモチ感アップしますけど、噛む練習のために少し硬めのものを細かく刻んで混ぜるのもありですね。

9～11か月ごろから食べさせられます。

レンジで簡単!さつまいも蒸しパン

私はさつまいもを茹でていましたが、シリコンスチーマーや、パルシステムの冷凍食材を利用すればもっと手早く作れます。

電子レンジだけで作れちゃうのは、じっとしていられない月齢の赤ちゃんのいるママには助かりますね。

12か月～18か月頃から食べさせられます。

まとめ

パルシステムの「国産小麦粉使用ホットケーキミックス」。

国産小麦使用で添加物が少ないから、小麦の味が良く分かって、くちどけもフワッと美味しいです。

甘さ控えめなので、いろいろなお料理にアレンジできちゃう。

赤ちゃんの離乳食にも使えて、とても便利。

なんだか、またホットケーキ食べたくなってきたなあ。

今度カタログに載ってたら注文しよう。

あなたもぜひパルシステムのホットケーキミックスを使って、紹介した6つの簡単レシピに挑戦してみてください。