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スタバのマグカップは旅気分だけじゃない!購入時の注意点も

カフェ

スタバの定番グッズともいえるマグカップ。

店舗に行くと、いつも季節限定やご当地限定のマグカップが店頭にずらりと並んでいて、「私もあのマグカップでコーヒーを飲んでみたい!」とつい憧れてしまいます。

でも、欲しいと思っていたマグカップが気づいたら販売終了してしまっていた、なんてことありませんか?

シーズン毎に新作のマグカップが販売されるので、私もあれも欲しいこれも欲しいと悩んでいるうちに店頭に並ぶマグカップが変わってしまい、結局買えずじまいだったことがあります。

そこで今回は、国内の店舗で販売されていて、かつオールシーズン購入できるスタバのマグカップに絞って調査。(2022年4月時点)

調べてみると、シンプルなものから、眺めているだけでも旅気分を味わえてしまうようなローカル限定のデザインまでたくさん!

全国展開しているスタバならではの、地域との密接な繋がりもマグカップから見えてきました。

この記事を読めば、あなたにピッタリなスタバのマグカップを見つけられるはずですよ。

幅広い世代で使えるシンプルなマグ

スタバのマグカップには可愛らしいデザインが施されたものが多いですが、装飾が少なくカラフルでないものが好きな方も多いはず。

まずは、飽きが来ないシンプルなデザインで、世代を問わず長く使えるマグカップを3つご紹介します。

お店と同じ!使い勝手のいい定番マグ

引用:https://product.starbucks.co.jp/goods/mug/4524785221178/?category=goods%2Fmug

ロゴマグ(390ml)

サイズ(幅×奥行き×高さ) 実容量 材質
13.0×9.3×8.9cm 355m ※満水容量:390ml 磁器

「スタバは好きだけど、コーヒーはあまり飲まない」という方って結構いますよね。

せっかくマグカップを買うなら、コーヒー以外にも色んな飲み物で使えるマグカップが欲しいという方も多いはず。

そんな方におすすめなこのマグカップは、白いボディにスタバのロゴが刻まれているシンプルなデザインで、コーヒーはもちろん、紅茶やスープなど、暖かい飲み物なら何を入れても映えます。

実際に店舗でも使われているこのマグカップは、取っ手も大きくて非常に飲みやすく、私がスタバでホットドリンクを注文する際は必ず「マグで入れていただけますか?」とお願いするほど。

数あるスタバのマグカップの中でも「最もおうちでスタバ気分を味わえる」マグカップです。

持ち運びに便利な軽量ステンレスマグ

引用:https://product.starbucks.co.jp/goods/mug/4524785482241/?category=goods%2Fmug

ステンレスマグマットグレー355ml

サイズ(幅×奥行き×高さ) 実容量 材質
11.7×8.7×8.2cm 355ml 本体部分:ステンレス鋼

「マグカップって重いし手が疲れちゃいそう。」

「大切なマグカップなのに落として割れてしまったらどうしよう。」

そんな不安をお持ちの方におすすめなこのマグカップは、ステンレス製なので軽くて割れる恐れもありません。

マットグレーのボディにスタバのロゴが刻まれたシンプルなデザインなので、どの世代の方でも長く使えるマグカップです。

私は磁気製のマグカップをいくつか持っていますが、やっぱり持ち運ぶとなると少しためらってしまうんですよね。

オフィスやスタバに持ち運ぶことが多い方は、1つは持っておいても損はないマグカップです。

ホットもアイスもOKな耐熱グラスマグ

引用:https://product.starbucks.co.jp/goods/mug/4524785365797/?category=goods%2Fmug

耐熱グラスマグラスター355ml

サイズ(幅×奥行き×高さ) 実容量 材質
11.5×8.7×9.7cm 355ml 耐熱ガラス

暑い夏も寒い冬も、季節を問わず活躍してくれるのがこの耐熱グラスのマグカップ。

アイスでもホットでも使えるほか、全体がホログラム加工されたボディに、スタバのレターロゴがプリントされた飽きが来ないデザインのため、一年中お使いいただけるのが特徴。

夏はたっぷり氷を入れて熱いコーヒーを注いでみたり、冬は輪切りのレモンを入れてホットレモネードティーを作ってみたり...。

写真を見てるだけでも妄想が止まらないですね。

地域限定!あなたの地元はどんなマグ?

全国に店舗を展開しているスタバは、それぞれの地域の特徴や魅力を活かしたマグカップを、その地域の店舗限定で販売しています。

あなたは、自分の地元のマグカップがどんなデザインか知っていますか?

私の地元名古屋は、あの名古屋名物の”調味料”がマグカップのカラーになっていました(笑)

他の地域のマグカップも、まるでその土地に行ったかのような気分を味わえるようなデザインになっていて、眺めているだけでも本当に楽しいです。

旅行に出かけた際にはぜひお土産に買っていきたい、ローカル限定のマグカップシリーズを3つご紹介します。

「地元の普段の日常」を描いたマグ

引用:https://product.starbucks.co.jp/goods/mug/4524785287464/

「Japan Geography Series」※写真は京都限定のもの

サイズ(幅×奥行き×高さ) 実容量 材質
14.6cm×12.2cm×9.4cm 355ml (不明)

このシリーズは、「地元の声をヒアリングしよう」というアイデアが生まれたことをきっかけに、各地域の店舗のパートナー(スタバで働く従業員さんの呼称)からアイデアを吸収し、国内のデザイナーが商品開発したもの。

例えば、京都限定のマグはあの鴨川名物「等間隔カップル」が描かれていたり、私の地元の名古屋は「赤味噌カラー」が使われていたりと、とにかくどれも発想が面白い!

その地域に対するスタバの愛情をマグカップのデザインから感じられるなんて、温かみがあって非常に素敵だなと思いました。

各地域の店舗限定で販売されているので、旅行に出かけた際にはぜひチェックしてみてください。

海外デザイナーが形にした地元の想い

引用:https://stories.starbucks.co.jp/ja/stories/2021/beenthereseries/

「Been There Series」

サイズ(幅×奥行き×高さ) 実容量 材質
14.2x10.0x8.8cm 414ml 炻器

こちらは2021年10月よりスタートした店舗限定のマグカップシリーズ。

「Japan Geography Series」と同じく各地域ならではの特徴がデザインされたシリーズですが、少し違う点があります。

それは、国内のパートナーのアイデアをもとに、本国アメリカにいるデザイナーさんがデザインを担当しているという点。

同じ地域でも「Japan Geography Series」とイラストが全く異なるので、その違いを楽しむことができます。

また、このシリーズは全世界で展開されているため、イラストは違えど、並べてみると統一感が感じられるようになっているのも特徴。

スタバのマグのコレクターなら、国内外すべての「Been There Series」を揃える挑戦をしてみても面白いかもしれませんね。

https://product.starbucks.co.jp/been_there_series/lineup/

「スタバ×地元産業」のコラボマグ

引用:https://product.starbucks.co.jp/goods/mug/4524785291447/

「JIMOTO made Series」

※サイズ・実用量・材質は商品により異なります。

こちらは、日本各地にあるその地元の産業や素材を取り入れることで、その土地や産業、あるいはその土地にいる人を大切にしたいという思いを育むために生まれたシリーズ。

中でも私が最も気になった写真のマグカップは、筑前の職人さんによって作られた小石原焼のマグカップです。

小石原の伝統技法である飛鉋(とびかんな)で全体にデザインを施し、コーヒーの香りをより深く楽しむことができるよう、大きな曲線から口径を絞る形状で仕上げられています。

いつかこのマグカップで「スターバックスラテ」を飲んでみたいな。

「JIMOTO made Series」のマグカップは他にもたくさんあるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

https://www.starbucks.co.jp/jimoto/

スタバのマグカップを購入する際の注意点

これまで色んなスタバのマグカップを紹介してきましたが、購入する際の注意点もご紹介しておきます。

種類が多い分、気をつけるべきこともあるのでしっかりチェックして購入しましょう。

サイズ・容量を確認する

スタバのマグカップは、一般的なマグカップの容量で240ml(スタバでいうショートサイズ)のものから、少し大きめな470mlのものまで幅広くあります。

また、スタバの標準であるトールサイズのマグカップ(350ml)は、一般的なマグカップよりも少し大きいので注意が必要です。

自分のライフスタイルに合わせて、お好みの大きさのマグカップを選びましょう。

デザインだけでなく材質もチェック

マグカップを選ぶ際、ついデザインを重視しがちですが、材質も必ずチェックしておきましょう。

スタバのマグカップには磁器をはじめ、ステンレスや耐熱ガラス、プラスチックなど様々な材質のものがあります。

磁気製は汚れがつきにくかったり、ステンレスは軽量で丈夫だったりと、それぞれ材質に特徴があるので、自分の使い方に適した材質のマグカップを選びましょう。

スタバのマグカップの魅力とは?

初めてスタバのマグカップを購入される方は「マグカップなんて、何でも同じじゃないの?」と思うかもしれません。

最後に、スタバのマグカップにしかない魅力をまとめてご紹介します。

とにかく種類が豊富

スタバのマグカップには、これまでご紹介したマグカップ以外にも、数えきれないくらい種類のデザインがあります。

日本だけでなく、世界各地で販売されているそのエリア限定の「ご当地マグ」や、バレンタインやハロウィンなど、シーズン毎に毎年デザインを変えて販売される新作のマグカップなど。

これだけ次々と新作のマグカップが販売されるのですから、コレクションを目的として購入する方が多いのも頷けますよね。

店舗に持ち込めば割引を受けられる!

スタバの店舗にご自身のマグカップやタンブラーを持ち込むと、20円(税抜)の割引を受けることができます。

これはカップの節約に協力してくれたお礼として受けられる、環境への取り組みに積極的なスタバならではのサービス。

ドリンクが割引になって、エコ活動にも参加できるなんてまさに一石二鳥ですよね。

スタバへ行く際にはぜひ活用したいサービスです。

まとめ

今回は、国内でオールシーズン購入できるスタバのマグカップをご紹介しました。

シンプルなマグカップからローカル限定のマグカップまでたくさんありましたが、私は「JIMOTO made Series」が特に気になっています。

出会ったことのない素材や形のマグカップで、地域の伝統産業を支える職人さんたちのこだわりを感じながら飲むスタバのコーヒーってどんな味がするんだろう。

スタバ好き・コーヒー好きの私は、やっぱり旅気分だけでは終われません。

まずは地元のマグカップから購入してみてみようかな。

どこかへ旅行に出かける際も、その地域のマグカップをチェックしてみたいと思います。

お気に入りのマグカップで飲むドリンクは、中身は同じでもなぜか美味しく感じたり、特別感を味わえたりします。

あなたもお気に入りのスタバのマグカップを見つけて、お店では味わえない「スタバ気分」を味わいましょう!

タンサック編集部

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このサイトの名前にもなっているタンサックは、「探索」という意味です。
ぐるめタンサックでは、ピザやスイーツ、おせちなどの業者の紹介をしています。
公式サイト以上に詳しく紹介することを心がけています。
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