離乳食づくりって大変ですよね。
私は、3年前、娘の離乳食をきっかけにパルシステムに加入しました。
パルシステムの離乳食って、本当に手軽で便利なんです。
バリエーションも豊富だし冷凍食品が充実しているので、公園から帰ってきてすぐに離乳食を食べさせられます。
美味しい離乳食をたくさん食べて満足した娘は、そのまますやすやお昼寝~。
その満足そう寝顔を見ながら、私はティータイムを楽しんでいました。
でも、初めからそんな余裕のある子育てができていたわけじゃないんです。
そもそも私がパルシステムに入った理由は、第一子の息子の時に離乳食づくりを頑張りすぎてしまって、心も体も疲れきってしまったからでした。
毎日離乳食の本を見ながら、おかゆを作ってだしをとって無農薬野菜をゆでてなんてことをしていたんですが、息子はほとんど食べてくれなくて。
私は、赤ちゃん相手に「もう。せっかく時間をかけて作ったんだから、離乳食を食べてよぉ」なんて、イライラしっぱなしでした。
だから、娘の離乳食の時期になるのがすごく怖かったんです。
実家は遠いし、サラリーマンの夫は毎日深夜帰宅のワンオペ育児。
3歳の息子の幼稚園の送り迎えにお弁当作り、スーパーへの買い出しやママ友との付き合いで、毎日いっぱいいっぱいな私。
そのうえ、離乳食なんて、絶対ムリ~。
ズーンと落ち込んでいたそんな時に、ママ友が「私、使っているけど、すごく便利だよぉ」って教えてくれたのが「パルシステムの離乳食」です。
正直、パルシステムに加入してから生活が変わりました。
息子の時の私の離乳食づくりの努力は何だったんだろう。
知らないって本当に怖い……、って思うくらい超便利だったんです。
今回は、離乳食をきっかけにパルシステム加入して3年目の私が、「パルシステムの離乳食」についてご紹介します。
パルシステムの離乳食は最強の味方
私が、パルシステム加入にしてしみじみよかったなぁと思ったことは、どの食材も美味しいことと娘がモリモリと離乳食を食べたこと。
それに、離乳食に使っている食材が、遺伝子組み換えや添加物、農薬使用量などにこだわっていることです。
市販の食品って意外と添加物などが使われているんですよ。
赤ちゃんは、体が小さいから添加物などの影響を受けるし体が作られる時期なので、できるだけ安全な食品を選びたいと思っていた私。
パルシステムの商品はスーパーの食材よりは少し高いけれど、その思いにしっかり応えてくれました。
さらに、商品と同じくらいナイスだったのが、
・パルシステムの育児情報サイトの『子育て123』
・スマホアプリ『きほんの離乳食』
カタログの『yumyum』には、毎週、パルシステムの商品を使った離乳食レシピの紹介や、「10分以内に1食レシピ」「まとめて作ってらくらく! フリージングレシピ」などのコラムがあったので、離乳食のメニューがマンネリにならずにすみました。
また、パルシステムの育児情報サイトの『子育て123』では、離乳食のレシピや赤ちゃんの体調管理の知識、子育てアドバイスなどを見ることができ、私はこの情報にずいぶん助けられました。
さらに、私のイチオシは、離乳食のイロハがわかるスマホアプリ『きほんの離乳食』です。
素材や月齢を選んで検索すると「離乳食レシピ」が見られ、その数なんと300以上。
パルシステムの素材を使ったレシピがたくさん紹介されているし、赤ちゃんが食べたチェックとメモも残せます。
私は娘の好みを記録して、次にパルシステムで注文するときの参考にしていました。
「離乳食の進め方」や「憶えておきたい調理の基本」という記事も充実しているので、困った時によく読んでいましたよ。
『子育て123』と『きほんの離乳食』は組合員でなくても情報が見られるので、ぜひ見てみてくださいね。
息子の離乳食の時には、イライラしどおしだった私も、アプリやカタログのレシピを見ながら、パルシステムの食材でちゃちゃっと離乳食が作れるようになったんです。
ささっと作れて時短がかなうわ、娘は離乳食が美味しくてご機嫌になるわ、いいことづくしでした。
まさに、我が家にとっては最強の味方!
パルシステムで、赤ちゃんとの暮らしが楽しくなりました。
パルシステムの離乳食の商品紹介
ここで、娘の離乳食で大活躍した、私の「イチ押し離乳食」をご紹介します。
「うらごし野菜シリーズ」
写真左がうらごしコーンと牛乳で作った「コーンスープ」、右が「うらごしコーン」。
うらごし野菜には「コーン、じゃがいも、かぼちゃ、にんじん」があります。
娘が離乳食を開始した6ヵ月からお世話になった商品です。
赤ちゃんが食べる分だけの野菜をゆでてつぶすのは、本当に手間。
時間がある時に、たくさん作って冷凍すればよいのは知っていても、そんな時間の余裕もなかったり、衛生面でも気になったりして。
この「うらごしシリーズ」なら冷凍なので、使いたいときに使いたいだけ使えるし、「家庭でつくるよりも清潔」という口コミもあったので、安心できました。
スープと混ぜたりおかゆに入れたりして使いましたが、野菜のバリエーションが豊富なので、娘は飽きずに食べてくれました。
公園遊びで帰りが遅くなったときも、「このシリーズが冷凍庫にあるから大丈夫」と余裕でいられましたよ。
「国産野菜のバランスキューブ」
写真左が「バランスキューブ黄・緑」、写真中央が「バランスキューブ黄で作ったおかゆ」、写真右が「バランスキューブとホットケーキミックス」で作った蒸しパン。
黄色は、かぼちゃ・人参・玉ねぎがベース。
緑は、かぼちゃ・とうもろこし・さつまいも・ほうれん草・じゃがいもがベース
赤は、トマト・しいたけ・人参・りんご・玉ねぎがベース。
白は、さつまいも・大豆・りんご・玉ねぎがベース。
バランスキューブは、容器が小さく区切られているので、少量使いに便利です。
とにかく、手軽。
サラダやおかゆに混ぜたり、牛乳の中に入れてチンしたりするだけで、一品できあがりなんて、便利すぎます。
味がおいしいので、娘もめちゃくちゃ気に入っていました。
種類がたくさんあるので、毎日違うキューブを使うことができ、いろいろな味を飽きずに食べさせられるところもポイント高いです。
「冷凍さつまいもスティック」
さつまいもを食べやすい棒状にカットして蒸したあと、冷凍したもので、5~6ヵ月の離乳初期から使えます。
甘みがあるので、幼稚園に通う息子もパクパク、それにつられるように、娘もモリモリ食べていました。
1歳からの手づかみ食べの練習にも使えました。
私は、そのほかにも、冷凍庫に「ミックスベジタブル」や「カット絹豆腐」、「しらす」、「ササミひき肉」をなどを常備していました。
同じおかゆやスープでもこれを足すだけで、違った味わいになるし、いろいろな種類のたんぱく質や野菜が手軽にとれるので、栄養面でも安心です。
パルシステムの商品でバランスの良い離乳食がパパっとつくれるようになったので、子育てにも自信がつきました。
パルシステムの離乳食の口コミは?
娘の離乳食の時期に、私のことを助けてくれたパルシステムの商品。
私にとってはなくてはならないものでしたが他の人はどう思っているのかな、ということが気になり、パルシステムの離乳食の口コミを調べてみました。
残念に感じた、という口コミには、
などがありました。
残念に感じたといっても味に関するものではなく、商品の取り出しづらさや価格に関するものでした。
確かにそういう面はあるかもしれませんが、私はパルシステムのおかげで離乳食の時期を乗り切ることができたので、それ以上に「ママの負担が少なく、赤ちゃんに離乳食をすばやく出せる」というメリットの方が大きかったなぁ、と感じました。
良い口コミとしては、
※すべて公式ホームページより
などがあり、味や手軽さに関して共感できるものばかりでした。
うちの娘だけでなく、他のおうちの赤ちゃんたちもパルシステムの離乳食が大好きなんだなぁ、ママたちも上手に離乳食の商品を活用しているなぁ、ということがわかり、改めてパルシステムの離乳食の良さを実感しました。
離乳食の時期はそれほど長くないので、「とりあえず離乳食の時期だけ試してみよう」という感覚ではじめてみるのもいいかな、と思います。
パルシステム離乳食の注文方法は?
パルシステムの離乳食は、赤ちゃん・幼児向け商品が載っている『yumyum』というカタログに載っています。
『yumyum』は、毎回8ページほどなので、カタログを見るのが面倒だということは、まったく感じませんでした。
むしろ、赤ちゃん向けの積み木や絵本、スキンケアグッズや食器などものっているので、「どれを頼もうかなぁ~」なんて、楽しんで見ていた感じです。
パルシステムの商品の注文方法は、3通り。
・パルシステムのホームページから注文
・スマホアプリで注文
1つ目は、紙の注文用紙に数量を記入して配達員さんに提出する方法。
留守の時は、玄関のドアの前にわかるように置いておけば大丈夫です。
私は、初めは紙の注文を使っていましたが、書き忘れや出し忘れなどで注文できなかった週があったので、途中から注文方法をパソコンやスマホアプリに変えました。
2つ目は、パルシステムのホームページから注文する方法。
パソコンやスマホでパルシステムホームページから会員専用ページにログインし、商品番号や数量を入力すればOKです。
3つ目は、スマホアプリ『パルシステムのWebカタログ』や『ぽちパル』から注文する方法。
『パルシステムのWebカタログ』は、アプリを開くとデジタルカタログが表示されるので、注文したい商品を押して数量を記入すれば完了。
いちいちカタログを持ち歩かなくても、外出先やちょっとした隙間時間にデジタルカタログを見て注文ができるところがGOOD!
『ぽちパル』は、カタログで選んだ商品の注文番号を入力して注文するアプリです。
紙の注文用紙は配達員さんが来てくれる日にしか出せませんが、パソコンやスマホアプリからは注文締切日までは何度でも注文しなおせるし、注文した合計の価格が自動計算されるので便利です。
また、食物アレルギーがある場合、あらかじめアレルゲンを登録しておけば商品を注文するときに「登録したアレルゲンやコンタミ(混入)を含む商品があります。注文内容に誤りがないかご確認ください」という注意画面が表示されるので、アレルギー成分を含む商品の注文ミスを防げますよ。
私は、毎回『yumyum』をざっと見て「今週はどんな商品が注文できるかな~」と軽く確認したあと、子どもの昼寝中などの隙間時間にスマホアプリから注文していました。
一週間前に注文しなくてはいけないという不便さはありますが、注文方法が手軽だし、近所のスーパーでは売っていない商品が買えるので、私は離乳食の時期が終わった今もパルシステムの理由を続けています。
パルシステムは子育て世帯に便利!
私が、赤ちゃんのいる子育て世帯にとって「パルシステムの離乳食のココがいい」といえるポイントは、
- 「離乳食づくり」がラクになる商品が充実している。
- 国産中心で、遺伝子組み換えや添加物、農薬使用量にこだわっているパルシステム独自の商品を中心に取り扱っているので、赤ちゃんにも安心して食べさせられる。
- 離乳食用の商品がたくさんあるので、赤ちゃんのいろいろな味覚を育てられる。
- 商品のアレルゲンが表示されているので、食物アレルギーがある赤ちゃんでも商品を選びやすく、安心して利用できる。
- 赤ちゃんといっしょに買い物に行くのは、ぐずられたり荷物が重かったりするので大変だけど、重い食材を家まで配達してもらえるのでラク。
- 離乳食だけでなく、オムツや赤ちゃんグッズも注文できる。
という点です。
ぜひ、公式サイトでもチェックしてみてくださいね。
パルシステムに加入するまで、3歳の息子の手をひきながら、娘をおんぶして近所のスーパーで買い物をしていた私にとって、パルシステムはまさに救世主でした。
赤ちゃんとママ「おためしセット」
引用元:https://www.pal-system.co.jp/trial/standard/?via=j-header
私は、ママ友の紹介で加入したのですが、公式ホームページにはWeb限定の「赤ちゃんとママのおためしセット」があります。
パルシステムを利用していない人で1世帯1セット限定ですが、
- yumyum産直うらごしにんじん
- 釜あげしらす
- 九州のほうれん草
- 直火炒めチャーハン
- 餃子にしよう!
- さばのみぞれ煮(骨とり)
の6品が、通常2,000円のところ、1,000円で試せるんです。
なんと、さらに2020年2月までの期間限定で、この「おためしセット」を500円で試すことができます!
このようなキャンペーンは年に何回かあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
すべて化学調味料・合成着色料不使用なので、赤ちゃんにも安心だし、冷凍で届くので、いつ食べても大丈夫。
娘のお気に入りだった「うらごしにんじん」も入っています。
加入前にパルシステムの商品を実際に試してみたいという方は、「おためしセット」を注文するのがおすすめです。
また、子育て家庭にうれしい「ベイビー&キッズ特典」として、「手数料が無料または割引になる(地域によって異なります)」などもあります。
お住まい地域の特典を、ぜひ、公式ホームページでチェックしてみてくださいね。
まとめ
私がパルシステムの離乳食を始めてよかったことは、ストレスなしですぐに離乳食を出せるようになったこと。
冷凍庫にパルシステムの離乳食に使える食材がストックされているだけで、心が軽くなりました。
「離乳食の時期=つらい」はずだったのに「私、毎日、笑顔で子育てしてる~、楽しんでる~」って気づいたときは、本当に嬉しかったです。
離乳食で悩むことがあっても、パルシステムの育児情報サイト『子育て123』やスマホアプリ『きほんの離乳食』で即解消!
食材の注文だけでなく心にも寄り添ってもらっている感じで、まさにパルシステムの離乳食は子育て世帯にとって最強だと感じました。
息子よりも娘の方が食べることが好きな子に育っているのは、私が食事の時に笑顔でいたおかげかもなんて感じています。
ママが最高の笑顔でいるために、パルシステムの離乳食は超おすすめです。