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家でも作れる本格的ピザレシピ!美味しい生地の決め手は冷蔵庫

ピザ

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ご家庭で楽しむ、冷凍ピザの概念を変えるピザ 
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TVやブログでも話題の、
東尾理子さんや夫の石田純一さんもリピートするという、冷凍ピザ。

冷凍ピザとは思えない、手伸ばし窯焼き生地の美味しさに、
「冷凍ピザの概念が変わる」と大好評です!

厳選した食材だから栄養満点でヘルシー。

冷凍庫に入れておけばいつでも食べられるので魅力です!

詳しい内容は↓↓こちら↓↓で紹介しています。

あなたはピザを生地から本格的に手作りしたことってありますか?

作ったことがある人なら分かるはずですが、こねて発酵させて、成形して焼き上げて、と数時間のあいだにやることがいろいろあって忙しい作業ですよね。

私も何度か挑戦したことがありますが、気忙しい印象が強くて最近は作っていませんでした。

でも、時間にも気持ちにも余裕を持ってピザを作れるレシピがあるんですよ。

もし、あなたが「よし、本格的なピザを生地から作ってみるか!」と思い立ったなら、ピザ職人も実践する低温長時間発酵がおすすめです。

「長時間かかるなら、すぐ食べられないの?」と思うかもしれませんが、この方法なら難しい発酵は冷蔵庫にお任せで美味しいピザ生地が出来上がるんです。

「できるだけ手抜きをしたい、でも、美味しいモノを食べたい」という私にピッタリ。

せっかく「手作りするぞ」と本気を見せたなら、あなたにもぜひ一度試してみて欲しいです。

そして、ピザソースも実は意外と簡単に手作りできるので、あわせてご紹介しますね。

ピザ生地を熟成させる低温長時間発酵

低温長時間発酵って?

その名の通り、材料を混ぜ合わせてこねた生地を1次発酵させたあと、冷蔵庫の中で6〜18時間かけてゆっくり2次発酵させる方法です。

「時間がかかるな」と残念に思うかもしれませんが、あなたがピザを本格的な味に仕上げたいなら良いことずくめの発酵法なんです。

低温長時間発酵6つのメリット

焼き上がった生地に甘みがある

材料の一つ、イースト菌は生地の糖分をエサにして発酵を進めます。

ところが、長時間発酵を行うとゆっくりと発酵が進むため、分解されなかった糖分が生地の中に残ります

そのおかげで焼き上がった生地が甘く感じるんです。

生地の甘さとチーズの塩気、想像しただけで幸せになる組み合わせ♪

小麦本来の風味と味わいを楽しめる

発酵はとてもデリケートな工程。

イーストの活動が活発すぎて発酵が一気に進むと、酸味を含んだイースト臭とアルコール臭が残ってしまいます。

でも、発酵がゆっくりと進むと、生地の熟成が促進されて小麦本来の風味が引き立ちます。

そして、小麦粉が時間をかけて水分を吸うことで、しっとりとした生地になります。

あなたが使用する小麦粉にもこだわるなら、小麦のうま味をしっかり引き出してくれます

きれいな焼き色がつく

生地に糖分が残っていると、焼き色がきれいにつきます。

美味しそうな焼き色って食欲をそそりますね。

味だけでなく、見た目も美味しさに関わる重要なポイントです。

生地の成形が楽チン

発酵が充分にできていると、パンを膨らませるのに欠かせないグルテンの結合が強くなります。

そうすると生地がよく伸びるので、めん棒を使わなくても指で少しずつ押し広げていけば丸い生地を作ることができます。

私も経験ありますが、めん棒を使って生地をきれいな丸い形にするのって素人には難しいんです。

でも、指で押し広げていけば、うまく丸い形になりますよ。

自分のタイミングで作れる

冷蔵庫で保管しているので急いで作る必要はなく、あなたの予定に合わせて生地作りができます。

前日に仕込んで、翌日のランチにピザ、なんてのもいいですね。

生地を一晩寝かせている間に、あなたもゆっくり寝ましょう。

でも、明日のピザのことを考えるとワクワクして眠れないかも?!

熟成生地は体にやさしい

しっかり熟成することで生地が体内で消化されやすくなり、体への負担が少なくなります。
私はドライイーストで簡単な手作りパンを作って食べるとお腹が張ってしまい苦しかったのですが、長時間発酵することでそれが解消されるんですね。

低温長時間発酵生地ピザの作り方

生地をこねたら、あとの発酵は冷蔵庫におまかせ。

そのあいだに仕事や家事をこなすことができて、翌日には熟成した生地が出来上がっているなんて、低温長時間発酵はとても便利な発酵法です。

次の日に自分のタイミングで成形やトッピングができるなら、具材の準備も余裕をもってできるから気が楽ですね。

では、低温長時間発酵による本格的なピザレシピをご紹介します。

材料(30センチの生地1枚分)

・強力粉 100g
・塩 2g
・ドライイースト 0.3g
・浄水(冷水) 70ml
・お好みのピザソース 適量
・お好みの具材(チーズやベーコンなど) 適量

0.3gというドライイーストの量の少なさ!

でも、そのおかげで、小麦本来の風味をしっかり味わえる生地になるんです。

小分けタイプのドライイーストでも1袋に3g入りなので、0.1g単位で量ることができるスケール(はかり)があると便利ですよ。

そこまで精密なはかりを持っていなければ、こんな計量のヒントがあります。

ドライイースト小さじ1杯は3g。

0.3gということは小さじ1/10。

ちょっと難しいですが、小さじをじっくり見て、1/10あたりの見当をつけてみてください。

余ったドライイーストは密封して冷凍保存しておきましょう。

作り方

早速、生地作りから始めましょう。

①ボールに小麦粉、塩、ドライイーストを入れます。

このとき、ドライイーストと塩はなるべく離して加えます。

ゴムベラなどで手早く混ぜ合わせます。

②水を加えて、軽く混ぜ合わせます。

③材料がある程度まとまったら台の上にあけて、しっかりこねていきます。

ピザ生地作りは久々の私。

200回以上こねて、たたきつけて、なめらかな生地になるまで15分ぐらいかかりました。

④生地がなめらかになったら、丸くまとめます。

ボールに入れてラップをかけるか、タッパーに入れてフタをします。

そのまま、室温で40分〜1時間くらい発酵させます。(1次発酵)

⑤生地が1.5〜2倍くらいに膨らんだら、冷蔵庫で6〜18時間ほど寝かせます。(2次発酵)

次は、成形、トッピング、焼き上げです。

生地は成形する前に冷蔵庫から出して、室温に戻しておきましょう。(約40分)

オーブンは250℃で余熱しておきます。

⑥生地に打ち粉をふって、真ん中から外側に向かって指でやさしく伸ばしていきます。

生地を丸く伸ばしたら、底にフォークの先で軽く穴を開けておきます。

⑦お好みのソースと具材を乗せます。

250度で12〜14分焼き上げたら完成です。

ピザ用トマトソースの作り方

生地の発酵を待っているあいだに、ピザ用トマトソースも本格的に手作りしちゃいましょう。

市販のピザソースを買わなくても、シンプルな材料で簡単にできますよ。

私のお気に入りレシピを1つご紹介しますね。

準備から完成まで15分ぐらいで出来上がりますが、とても深い味わいです。

材料

・ホールトマト缶詰(400g入り) 1缶
・オリーブオイル 大さじ2
・にんにく 1かけ
・塩 小さじ1/2
・黒こしょう 適量

作り方

  1. にんにくはみじん切りにします。
    ボールにホールトマトを缶汁ごと入れて、手でかたまりをつぶします。
  2. フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火で炒めます。
    香りが立ったらホールトマトを加えて、中火にして混ぜながら5分ぐらい煮ます。
  3. 塩、黒こしょうで味をととのえたら出来上がり。

煮込んで水分が減ってくると熱々のトマトソースが飛び散って腕にかかることがあるので、ヤケドに注意してください。

私も長時間発酵で作ってみました!

久しぶりのピザ生地作り。

材料を手でこね始めた時は生地が手にまとわりついてしまい、「あれ、水分が多かったかな」と心配しました。

でも、こねているうちにちゃんとまとまってきて、触っているのが気持ちいいぐらい滑らかな生地になってひと安心。

その後、冷蔵庫でしっかり18時間寝かせました。

翌日、朝の家事をひと通り終わらせたあと、半日以上ぶりに再会した生地はさらにしっとりツヤツヤ。

熟成した生地はやわらかくて扱いやすく、指で丸く広げるのも楽チンでした。

今回のトッピングは、ベーコンの角切りとチーズ。

ソースはもちろん、手作りトマトソースにしました。

お昼に焼いて、ピザランチです。

生地がモチモチふんわり!

パサつくこともなく、しっとりとしているので食べやすい。

噛みしめるほどに、生地のうま味をじんわりと感じます。

驚いたのは、一緒に食べていた子どもが「この生地、甘いね」と言ったこと。

「長時間発酵すると、生地に糖分が残っている」という話は子どもには一切していなかったのですが、味覚で感じ取ってくれたようです。

まとめ

本格的なピザ作りのために、低温長時間発酵の生地と簡単トマトソースのレシピををご紹介しました。

混ぜてこねた生地を冷蔵庫で6〜18時間かけて発酵させるので時間はかかりますが、冷蔵庫で寝かせておくだけで生地が熟成するので、手間をかけずに美味しいピザが食べられます

そこにトマト缶を5分煮込めば出来上がる簡単トマトソースを塗れば、美味しさ倍増ですよ。

私も、甘みとうま味のある生地とシンプルなトマトソースの組み合わせに大満足でした。

時間の余裕があるなら、2日に分けてピザ作りを計画するのがオススメです。

宅配ピザに満足していますか?不満のある人だけ見てください

最近増えてきたホームパーティー(略してホムパ)。

そして、メイン料理に欠かせないのが宅配ピザ。

注文するだけで、雨にも負けず、風にも負けず、雪にも、夏の暑さにも負けないで、温かいピザを届けれくれて、手間いらず。

でもみんな独身アラサーだから、デートやら飲み会やらで舌が肥えちゃって、宅配ピザの味じゃ正直満足できてない。

それに学生時代はペロッと食べてた男性陣も、胃もたれが気になり始めて微妙に残っちゃうし。

ごめんね宅配ピザ、あなたに罪はない。

でも正直、宅配ピザには不満が募ってる。

  • 味が濃いだけで、肥えた舌には物足りない
  • 色合いがいまいちで、見映えが悪い
  • 出来立てのアツアツは食べられない
  • 大きすぎて食べきれない

圧倒的に手間いらずな宅配ピザでも満足できないんだから、もうお店に行くしかないのかしら。

でも、お店だと多少は気を使わないといけないし、リラックスできない。

もういっそピザを諦めて、なにか手料理でも作ろうかとも思ったけど、メインになるような料理って、手間も時間もものすごいかかる。

前日に準備するにも、仕事から帰ったあとに準備する気力なんてないし。

手間もかからずにアツアツのピザを食べるとなったら、冷凍ピザはどうかしら。

でも、スーパーに売ってるピザって正直あんまり美味しそうじゃない。

だって具が小さいし、いろどりも良くない。

あとから具をトッピングしてもいいんだろうけど、味がバラバラになりそうだし、なによりめんどくさい。

手間を惜しんで宅配ピザにするか、冷凍ピザにトッピングの可能性に賭けるか。

正直どっちも良策ではないんだよなぁ。

でもね、あったんです。

自分でトッピングするなんて賭けをしなくても、とっても美味しくて、見映えも見栄えもばっちりな冷凍ピザが。

大満足のピザがあった

これまでピザといえば宅配ピザかスーパーの冷凍ピザでした。

でも、宅配ピザよりかなり安くて、美味しい。

おまけにヘルシーなピザを食べられるから、宅配ピザから乗り換える人も多いのも無理もない。

機械で作る他社とは違い、1枚1枚丁寧に職人さんが手で伸ばして手で焼きで焼き上げている。

これがなんと「冷凍ピザ」なんです。

これまでの冷凍ピザのイメージを一新する衝撃の美味しさ。

冷凍なので、オーブントースターで焼き上げるだけでいつでも簡単に食べられます。

ホムパだけじゃなく、昼食やおやつにだって大活躍。

なんでもSNSで人気の冷凍ピザらしくて、芸能人にもファンが多いとか。

芸能人がファンになるほど美味しい冷凍ピザなんて、本当にあるんだ。

メディアにもたくさん取り上げられてて、美味しさはお墨付き

しかも見映えもばっちり。

こりゃSNSで人気が出るわけだ。

このピザをメインにするだけで、いつものホムパも芸能人のパーティー並みにグレードアップしちゃうこと間違いなし。

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

タンサック編集部

こんにちは。タンサックと申します。
このサイトの名前にもなっているタンサックは、「探索」という意味です。
ぐるめタンサックでは、ピザやスイーツ、おせちなどの業者の紹介をしています。
公式サイト以上に詳しく紹介することを心がけています。
ただの食いしん坊がお届けする自由なサイトですが、なにを食べるか迷ったら、いつでも見に来てくださいね。

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