赤ワインのボトルが1本。
目の前にはたくさんの種類のワイングラスが・・・。
あなたはサッと選ぶことはできますか?
恥ずかしいことに私はコレ!と自信持って選べないかも。
ワインの産地で有名な山梨育ちなので、ワインは身近な存在。
けど、ワイングラスに関しては無関心でした。
ただ訳もなく「形がカワイイから」なんてグラスを選んでしまっていいものか?
なんとなく赤ワインはこのグラスだったかなぁ~とぼやっとした知識が頭をよぎりますが、確信がもてない私。
いやいやそれは困った。
ワインを飲み始めて早○年・・・
ワイングラスのことを何も知らないなんて。
どんな種類があってどうやって選んだらいいのか。
これからのワイン生活のために調べてみたら、なんとワインとワイングラスには「お酒」と「飲むための道具」以上の深い関係性がありました。
「これは今までちょっと損してきちゃったなぁ」と思う結果になったので、是非ワイン好きなあなたには知っていてほしい!
そんな熱い気持ちを胸に、さっそくワイングラスの種類と選び方について紹介したいと思います。
知っておきたいワイングラスの種類
人も物も個性が重視される今の時代、ワイングラスも様々な形やデザインのものが増えてきています。
ガスや電気と同じように、ワイングラスも自由化!なんてね。
しかし、ワイン通ならだれでも知っている基本的な種類については知っておきたいですね。
おさえておくべきワイングラスは7種類です。
- ボルドーグラス
- ブルゴーニュグラス
- キャンティグラス
- モンラッシュグラス
- フルートグラス
- クープグラス
- タンブラーグラス
カタカナがずらっと並んでいて、なにがなんだかという感じ。
学生時代カタカナだらけの世界史が苦手だった私には、最高にとっつきにくいです(笑)
ですが、大好きなワインには必要な情報だ!と気合を入れてマスターしようと思います。
そして、それぞれのグラスで飲むことでどんな効果があるのか。
種類に合わせて見てみましょう。