全日本ソムリエ連盟の資格は?
全日本ソムリエ連盟(ANSA)では、受験資格は20歳以上というだけで実務経験は問われません。

アルコール飲料の仕事をしてなくてもいいんですね。
初心者や経験の浅い人でもチャレンジしやすい資格なんです。
育成型のANSAソムリエ
ANSAソムリエは、認定試験前に全員が講習プログラムを受講することになっています。
まず基本の講習を受講して、ソムリエに必要なレベルの知識・サービスの技術を学びます。
講習で学んでから認定試験を受ける、育成型のソムリエ資格です。
講習プログラムは3つあります。
通信プログラム | 2日間集中プログラム | 在宅コース |
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↓ | ↓ | ↓ |
最短で3ヶ月で取得可能 | 会場で専任講師が合格まで完全指導 | 2週間後に合否通知が到着 |
プログラムの特徴 | ||
添削指導を受けながらマイペースで学習できる
海外在住者にも対応 |
集中的に対策をして受験したい人向け
講師に直接質問できる |
マイペースで学びたい人向け(開始から1ヶ月くらいで受験する人が多い) |
※受講は20歳以上からです。
ゼロからのスタートでも始められるようにカリキュラムも工夫がされています。
ソムリエが実際にしている仕事をトレーニングするような形で学んでいくんですよ。

暗記ばかりでは頭がパンクしちゃいますもんね。
3つのコースから自分に合ったプログラムを受講して、ANSAソムリエ資格を目指します。
通信プログラムは受験会場が遠い人でも、自宅でじっくり資格取得をめざせますね。
集中プログラムならプロのソムリエから直接指導をうけられる、またとないチャンス。

プロの的確なアドバイスで効率よく進みそう。
また、忙しくて時間がかけられない人は集中プログラム、資格取得までマイペースで進めたい人は在宅コース、というように自分に合った講習プログラムを選べるのはいいですよね。

これなら働きながらでも無理なくチャレンジできそうです。
3つとも特徴があって迷いますが、私ならその場で先生にバシバシと質問できる集中プログラムを選びたいな。
ANSAソムリエ試験について
講習プログラムの受講を終えたら、認定試験を受験して合格を目指します。
なお、通信プログラムは3回の課題提出で合格となるので試験はありません。
添削指導を受けながら課題の提出まで頑張りましょう。
では、認定試験の内容について見ていきます。
ANSAソムリエの認定試験は、第1次試験~第4次試験までありますよ。

各回50分ずつ。かなりボリュームのある試験です。
接客のあり方
食品・飲料の基礎知識
ワインの基礎知識
ワインの品質についての基礎知識
ワインの識別、品質の判定など
各国のワインに関する法律の知識
季節別のワイン企画の立案
(テキストの持ち込みも可)
ソムリエの実務に合わせた内容がガッツリ出題されてますね。
在宅プログラムは、この第1~4次試験を1日で一気に受験します。

試験がてんこ盛りで大変ですがリラックスして臨みましょう。
2日間集中プログラムでは、2日間で講義と受験を繰り返して合格を目指します。
2日間のスケジュールの流れは、
- 1日目:講義→第1次試験→講義→自習・補講→不合格者の再試験
- 2日目:第2次試験→講義→第3~4次試験→合格発表→不合格者の補講・再試験
となっています。(2日間で合格できなかった場合、別の日に再試験を受けます。)

密度の濃い2日間になりそうですね。
合格後に認定登録をすると、認定証書と認定章が送られてきます。
試験の合格率は公表されていませんが、難易度はJSAソムリエと比べるとやさしいレベル。
そもそも受験者を落とすことが目的の試験ではないので、講習やテキストで学んだことをしっかり理解できていれば合格できますよ。
受験前の講習プログラムで、ちゃんと合格できるレベルまで導いてもらえます。
ANSAソムリエは、ワインの初心者でもチャレンジしやすい資格と言えますね。
まとめ
今回は、日本でソムリエになるための方法について調べました。
ソムリエになるなんて一般の人にとってはハードルが高いイメージしかなかった私。
思っていた通り、プロしか受けられないJSAソムリエという難関の資格がありました。
でも、日本にはワインの初心者でも学びながらソムリエを目指せる、ANSAソムリエという資格もあったんです。
そんなに心の広い資格があるなんて驚いちゃいました。
誰にでもソムリエになれるチャンスがあるってことですよね。
プロの人はJSAソムリエの資格を取ってキャリアを積めば、さらに上位のソムリエ資格への道が開けます。
マスターソムリエも夢じゃありません。
ワインの愛好家や初心者は、スキルアップしながらソムリエを目指せるANSAソムリエにチャレンジ!
超初心者の私は、ANSAソムリエの資格を取って友達に自慢しちゃおうかな。
あなたも自分に合ったソムリエ資格を取得して、憧れのソムリエの世界へ一歩踏み出してみましょう。