岩手県大船渡市は、私の祖父が住んでいる所です。
祖父のことも大船渡市の町も大好きなので、私は毎年行っています。
でも運転はいつも祖父まかせだし、お店の場所もうろ覚え。
私は「大船渡市が大好き」と言いつつ、ろくに案内もできないってことに気付きました。
友人にどんな所なのかと聞かれた時、きちんと紹介できなくて悔しかったんです。
もっと大船渡市のことをきちんと知らねば・・・。
友人に紹介するとしたら、会話が盛り上がりそうなのはやっぱり美味しい食べ物。
そう思った私は大船渡市でしか食べられない美味しい物、ご当地グルメを調べることにしたんです。
でも食べ物だけじゃなくて、せっかくなら大船渡市の観光スポットも一緒に紹介したい。
そこで今回は「食べる」「観る」の両方が叶うご当地グルメツアーのコース、考えてみました!
大船渡市内を1日かけて車でまわるコースをご紹介します。
私だとこれ位の時間になりそうっていうタイムスケジュールの目安も載せてあります。
駐車場からお店までのちょっとの徒歩移動なども含めた時間設定にしてありますので、参考にしてくださいね。
大船渡市のご当地グルメツアーへ出発!
今回の大船渡市グルメツアーのコース、地図で見るとこんな感じです。
~県道275号線→県道38号線→国道45号線→県道230号線
~ゴール地点「キャッセン大船渡」
高速道路:通りません
午前10:00出発で、最後のグルメスポット観光終了が午後16:20の日帰りグルメドライブコースです。
立ち寄るグルメスポットは全部で5ヵ所。
どこも入館料、駐車場料金はかからないのでとってもリーズナブルなコースです。
どの店のご当地グルメも美味しいので食べすぎ注意。
朝食はちょっぴり控えめで出発してね
それでは大船渡市グルメツアーへいぐべ(行こう)~♪
※ご紹介のご当地グルメの価格は2019年11月現在のものになります。
10:00~「碁石海岸レストハウス」
引用:https://ogawa-corp.hp.gogo.jp/pc/
午前10:00~11:00の約1時間が滞在目安です
→ほんのり甘~い碁石海岸限定のおせんべい「いかせんべい」
スタート地点は「碁石(ごいし)海岸レストハウス」です。
海沿いの県道275号線(碁石海岸線)を走ってくるとまず広い駐車場が見えてきて、その奥にレストハウスがあります。
1階がお土産を売っている売店、2階が食堂になっています。
ここでのご当地グルメは、1階の売店で売っている碁石海岸オリジナルの「いかせんべい」。
税込500円(2枚×4袋入り)
写真には全種類写っていませんが、
- 黄色いパッケージのノーマルな「いかせんべい」
- 黒いパッケージの「いかすみせんべい」
- 赤いパッケージの「いかすみ旨辛せんべい」
の3種類があります。
この売店ではなんと3種類すべて試食できるんです!
岩手県内でも「いかせんべい」は何種類か出ているのですが、お店によって味が違います。
これは碁石海岸でしか買えないご当地限定の「いかせんべい」です。
いかが丸ごとおせんべいになったのか、いかが練りこまれているのか・・・
パッケージからは色々なイメージがわきますが、実物は行ってみてからのお楽しみ。
味はというと、「いかせんべい」と「いかすみせんべい」はサクサクほんのり甘くて子供でも食べられる味です。
「いかすみ旨辛せんべい」は唐辛子が少しピリッとくるので、冒険したい人は食べてみるべし。
好きな味を今日の運転のお供に買っていこう!
2階の食堂では新鮮な海の幸がのった「浜ラーメン」など、これまた美味しいご当地グルメが食べられます。
ランチを食べにここを訪れるお客さんも多いんですよ♪
さて、小腹を満たしたらちょっと観光しましょう。
レストハウスから海側に向かうと、遊歩道があるんです。
ここは大船渡市で有名な観光スポットの「碁石海岸」が見られる散歩コースになっています。
碁石海岸は、末崎(まっさき)半島に約6kmにわたってある海岸です。
有名なのは、3つの穴があいている「穴通磯(あなとおしいそ)」や、岩の穴に波が当たって雷のような音がする「雷岩(かみなりいわ)」など。
「穴通磯」は、なんとこの穴を船に乗ってくぐり抜けることができちゃいます!
私が祖父と母と乗ったので、盛り上がる黄色い歓声もなく静かですが・・・きちんと楽しめますのでご安心下さい。
穴は船の幅ギリギリで、手を伸ばせば岩に触れちゃいそうな狭さ。
運転手さんはベテランなのでうまく通り抜けてくれるんですが、「本当にぶつからないの?!」とドキドキハラハラ体験ができます。
運転してくれるのは大船渡に住んでいる気さくな漁師さんが殆どなので、地元の詳しい話なんかもしてくれますよ。
今回はグルメ中心のツアーなのでコースには入っていませんが、 一度はやってみて欲しい体験です。
その碁石海岸穴通船について詳しくはこちら↓
遊歩道からはこの他にも、自然が作り出すたくさんの絶景を見ることができます。
そしてこの碁石海岸は、国が定めた『名勝及び天然記念物』であり、国立公園にも指定されているんですよ。
つまり、景色が素晴らしくて自然も豊かな場所だってことね
海岸と言っていますが、残念ながらここは高い崖の上なので、海水を触ることはできません。
崖のすぐ下から聞こえる「ザバーン!」という波の音をBGMに、青い海を見ながら遊歩道を歩くのがここでの楽しみ方。
この遊歩道、沢山の松ぼっくりが落ちているんです。
私は昔から、ここの松ぼっくりを拾って崖の下の海めがけて投げる、という謎の遊びをしていました。
でも風は強いし、遊歩道から海まで距離があるのでちっとも届きませんでしたが。
投げ方がヘタという説もあります
それはさておき。
1番近い展望台はレストハウスから徒歩2分で着きます。
まずはここで記念写真をパシャリ。
これで旅の思い出もバッチリです。
これは展望台ではない場所ですが、こんな感じで遊歩道のなかに沢山の写真撮影スポットがあります。
ここを良く知る地元の人は、お気に入りの場所がそれぞれあるのよ
展望台は全部で3つ、他にも灯台などもあるのですが、全ての場所を楽しもうとするとそれなりに時間がかかります。
今回は駐車場まで戻る時間を考えながら、行けるところまで。
グルメツアーはまだ始まったばかりなので、無理のないペースで歩きましょう。
碁石海岸レストハウス
住所 | 電話 | 駐車場 | 営業時間(売店) | 定休日 |
大船渡市末崎町字大浜221-68 | 0192-29-2121 | あり | 9:00~17:00※ | 不定休 |
※冬場は16:00まで。2階の食堂は11:00~14:30(ラストオーダー14:00)
地図でいうとココです↓
では、散歩していかせんべいのカロリーを消費したところで、次のグルメスポットまで向かいましょう!
車で約20分の移動です
11:30~「菓子工房おおうらや」
引用:https://ofunato.jp/Summary/info/406
午前11:30~11:50の約20分が滞在目安です
→大船渡市の酒蔵『酔仙(すいせん)』を使った、うっとりする香りの「酔仙 酒ケーキ」
先ほどの碁石海岸レストハウスから高田方面にむかって、県道275号線→県道38号線→国道45号線(大船渡バイパス)と走ってくると、左側にかわいい洋菓子屋さんの建物が見えます。
・・・が!見えた時点では行き過ぎになるので、手前の信号を左に曲がってきて下さい。
洋菓子店の「菓子工房おおうらや」に到着です。
ここでのご当地グルメは「酔仙 酒ケーキ」。
大船渡市で造っている日本酒の「酔仙」を使ったケーキが買えるんです。
それがこちら。
引用:https://ofunato.jp/Summary/info/406
写真ではパッケージに入っていますが、バラ売りで1個から買うこともできます。
開けてみるとまろやかな酔仙のお酒の香りがして、うっとり。
香りに嫌味がないので、食欲をそそられます。
口に入れると、ふんわり優しい甘さでしっとりのケーキ生地に癒されます。
お酒が苦手な人でも、抵抗なく食べられる味なんですよ。
大抵の酒ケーキは「酒かす」を使って作られているのですが、この酒ケーキは本物のお酒を使って作られているんだそう。
本物のお酒を使って作るのはとても難しくて、研究を重ねてやっと完成したんですって。
このケーキのまろやかな口当たりは、こだわりの製法じゃないと出せないものなのね。
私は日本酒好きな友人へのお土産に、このケーキを毎回買っています。
友人いわく、
「今まで食べた酒ケーキの中で、コレに勝てるものはない!」
だそう。
ぜひ味わってもらいたい自信作です
でもお酒を使っていますので、小さな子供さんは様子を見ながら食べるようにしてくださいね。
菓子工房おおうらや
住所 | 電話 | 駐車場 | 営業時間 | 定休日 |
大船渡市大船渡町字下平17-3 | 0192-26-3275 | あり | 9:00~18:30 | 水曜 |
地図でいうとココです↓
ちなみにこの日本酒「酔仙」を造っている「酔仙酒造(すいせんしゅぞう)」の工場は大船渡市内にあり、見学もできます。
でも営業は平日のみなんです。
土日のお休みを利用して大船渡市に来る人が多いので、今回は酒ケーキで味を楽しむコースにしました。
この工場を見学してみたいという方は、予約が必要なので電話か公式サイトの問い合わせフォームから問い合わせて下さいね。
酔仙酒造について詳しくはこちら↓
さて、日本酒といったらやっぱり海鮮ですよね。
そろそろ新鮮な魚介類が食べたくなってきました。
いよいよ次のグルメスポットで食べられますよ♪
それでは向かいましょう!!
車で約5分の移動です
12:00~「れすとらん海 kai」
引用:http://www.ofunato-fm.com/
午後12:00~13:30の約1時間半が滞在目安です
→獲れたて新鮮な魚介類の「海鮮丼」「海鮮定食」と「さんま担々麺」
先ほどのおおうらやを出て、海沿いの県道230号線を「JR大船渡魚市場前(おおふなとうおいちばまえ)」駅方面へ向かって車でたった5分。
右手に海に突き出した大きな建物が見えてきます。
これが「大船渡市魚市場(おおふなとしうおいちば)」です。
ご当地グルメが食べられるのは、3階にある「レストラン海 kai(かい)」。
この魚市場には午前中、朝5時過ぎから8時くらいまでの間に漁船が入ってくるんです。
残念ながら今日はお昼に到着なので見れませんが、今朝獲れたばかりの地元の魚介類をランチにいただくことにしましょう。
ここで食べられるご当地グルメは「海鮮丼」「海鮮定食」「さんま担々麺」など沢山ありますよ。
「海-kai-ラーメン」990円 「さんま担々麺」880円 など(全て税込)
ここの海鮮メニューは全て大船渡市魚市場を含む岩手県内で獲れた魚介類で作られています。
だからどれを頼んでも新鮮な魚介類が味わえるんです!
私が以前食べたのはホタテ丼・・・という名前だったかは覚えていませんが、現在のメニュー表にはありませんでした。
メニューは季節によって変わるので、次に来る時は何が食べられるかな~?って楽しみになりますよ。
そして、大船渡市では「さんまラーメン」がご当地グルメとして有名なんです。
だしにさんま節(かつお節のさんま版)を使ったラーメンと、トッピングにさんまが乗せられているラーメンの2種類があります。
ここ大船渡市魚市場で食べられる「さんま担々麺」はトッピングとして揚げたさんまが乗せられている担々麺。
海鮮も美味しいですが、この「さんま担々麺」も濃厚スープがやみつきになる味なので、是非お試しあれ。
その日の入荷状況や数量限定で売り切れになるメニューもあるので、いくつか候補を考えて行った方がいいですよ。
お腹がいっぱいになって一息ついたら、この大船渡市魚市場の中を観光しましょう。
まず、先ほどの「れすとらん海 kai」を出てすぐの所に展示室があります。
ここでは大船渡市の魚市場や水産業について、映像やパネルで説明を見ることができます。
面白いのはアワビ漁を疑似体験できるブース。
アワビを獲るための網を持ってゴソゴソ・・・(中途半端な格好ですみません)
網の先が入っているBOXの中がどんな風になっているのかは、行って確かめてみて下さい!
同じ3階には水揚げの様子が見学できるデッキ、4階には展望デッキもあります。
美しい海と行き交う船を眺めていると時間を忘れそうになりますので、時計のチェックを忘れずに。
れすとらん海 kai
住所 | 電話 | 駐車場 | 営業時間 | 定休日 |
大船渡市大船渡町字永沢209 | 0192-27-9939 | あり | 7:00~9:30※ 11:00~14:30 |
水曜 |
※日曜除く。見学デッキ利用時間は9:00~17:00
地図でいうとココです↓
それでは午後の後半戦、次は大船渡市で超有名なスイーツを食べに行きましょう~!
車で約5分の移動です
13:45~「かもめテラス」
引用:https://kamometerrace.com/
午後13:45~14:45の約1時間が滞在目安です
→大船渡市を代表するお菓子『かもめの玉子』とソフトクリームが合体した「かもめソフト」
先ほどの大船渡市魚市場を出て、「JR大船渡」駅方面に県道230号線を車でまたもや5分。
あっという間に左側に「かもめテラス」の茶色い建物が見えてきます。
ここは、大船渡市を代表するお菓子「かもめの玉子」を売っているさいとう製菓の総本店。
かもめの玉子をはじめとしたお菓子をお土産に買うことができます。
ここでのおすすめご当地グルメは、中にあるカフェで買える「かもめソフト」です!
かもめの玉子の中身の黄味あんと同じものが、ソフトクリームに乗っかっている!!
しかも、かもめの可愛い翼のホワイトチョコ付き。
これは買うしかないでしょう。
黄味あんが美味しすぎて、モンブランみたいにどっさりソフトクリームのてっぺんまで乗っていれば良いのに~!と私は思っています。
他にも楽しめる場所がいっぱいありますよ。
絵本が読めるキッズスペースや写真撮影スポット、さらにはお菓子を作っている工場をガラス越しに見学できるところも。
一番奥にある「かもめキッチン」にも注目です。
自分だけのかもめの玉子「DECOかもめの玉子」作り体験ができるんです!
かもめの玉子にコーティングのホワイトチョコをかけて、チョコスプレーやアラザンなどでトッピングしていきます。
その様子も店内からガラス越しに見ることができるんですが、集中して作っている子供達(大人も参加できます)の様子もとっても微笑ましいです。
人気イベントなので、参加したい場合は事前に日程を確認しておいて下さいね。
かもめテラス
住所 | 電話 | 駐車場 | 営業時間 | 定休日 |
大船渡市大船渡町字茶屋前38-1 | 0192-27-3135 | あり | 9:00~19:00 | 無し |
地図でいうとココです↓
スイーツを食べてお土産を買って、見学もして・・・とみっちり楽しんだら、いよいよ次は最終グルメスポットになります。
でもまだまだ美味しい物が出てきますよ~!
車で約1分の移動です
14:50~「キャッセン大船渡」
引用:http://kyassen.co.jp/
午後14:50~16:20の約1時間半が滞在目安です
→磯の香りたっぷりの「貝だしラーメン」、ほたてソックリな和菓子の「甘ほたて」
先ほどのかもめテラスのすぐお隣に「キャッセン大船渡」があります。
徒歩でも移動できますが、駐車場が違うので車ごと移動しましょう。
「キャッセン大船渡」はこの中だけで大船渡市のものが買える・食べられる・楽しめる場所なんです。
ここを最終地点に選んだのは、お店がいっぱいあってのんびりできるので、何時まで楽しむかをあなたにお任せできるからです。
遅くまで居ようと思えば、深夜までやっている居酒屋やスナックもあるんですよ(でも飲酒したら運転はダメです!)。
気が済むまで大船渡市を堪能していって下さい。
では、ここで食べられるご当地グルメのお店を2つご紹介しましょう。
「貝だしラーメン黒船SECOND」
引用:http://kyassen.co.jp/shop_data/e2140/
キャッセン大船渡のフードヴィレッジのゾーンにある店「貝だしラーメン黒船SECOND(くろふねセカンド)」。
1つ目のご当地グルメはこのラーメン屋さんで食べられる、その名の通り「貝だしラーメン」。
貝でだしを取ったスープのラーメンなんです。
店名にSECONDと入っているのは、2号店という意味。
1号店の「黒船」も大船渡市内にあって、ご当地ラーメンである「さんまラーメン」がウリなんです。
2号店のこちらでは新たなご当地グルメとして「貝だしラーメン」を発売。
貝だしラーメンは平たいストレート麺で、あわびの貝が肝をまとったまま豪華に乗っています。
醤油味と塩味がありますが、初めてなら貝のうまみがよくわかる塩味がおすすめです。
あわびの肝をスープに溶かすと、奥深い磯の香りと旨みが広がります。
ラーメンでこのクオリティ!!と喜びの舞を踊りたくなります。
テーブルの上には、自由に入れられる玉ねぎのみじん切りのサービスもあります。
途中から入れて味を変えるのも、おすすめの食べ方です♪
ここはキャッセン大船渡に来たら絶対寄りたいお店ではあるのですが、1つ悲しいお知らせが・・・。
昼の営業時間は15:00までなんです。
もし食べたい場合は前のかもめテラスを早めに切り上げて、なんとか滑り込んで下さい。
それが難しければ夜は18:00から営業するので、それまで他のお店を見ながらお腹を空かせて向かうっていうのもアリです。
貝だしラーメン黒船SECOND
住所 | 電話 | 駐車場 | 営業時間 | 定休日 |
大船渡市大船渡町字野々田10-3(キャッセン大船渡内) | 0192-47-5665 | あり (共同) |
11:00~15:00 18:00~24:00 |
日曜夜 月曜 |
地図でいうとココです↓
1つ目はしょっぱい系だったので、次は甘いご当地グルメをご紹介しますね。
「菓匠高瀬」
先ほどの貝だしラーメン黒船SECONDから、お隣のモール&パティオというゾーンに歩いて移動すること約5分。
向かうのは「菓匠高瀬(たかせ)」というお菓子屋さんです。
創業が昭和8年の、老舗菓子店なんです。
2つ目にご紹介するご当地グルメは、お店の看板商品の「甘ほたて」。
引用:https://ofunato.jp/Summary/info/251
ここ大船渡市の海岸で獲れる、ほたて貝の形をした最中です。
中は小豆あんと求肥(ぎゅうひ)が入っているんですが、中の求肥の形もこだわりが。
ほたて貝の中央にある、貝柱に見立てた求肥が入ってるんですよ。
見てみたくなったでしょう?
それと、この甘ほたては発売当初からずーっと同じ製造方法で作られているんです。
昔から長く愛され続けている味は、とっても上品で癒される甘さです。
本日のツアーの締めくくりに、ぜひ食べてみて下さい。
菓匠高瀬
住所 | 電話 | 駐車場 | 営業時間 | 定休日 |
大船渡市大船渡町字野々田10-3 (キャッセン大船渡内) |
0192-27-1170 | あり (共同) |
9:00~18:00 | 水曜 |
地図は先ほどの「貝だしラーメン黒船SECOND」と同じです。
甘ほたてをチェックした後は、帰る時間までお土産を見たりして、キャッセン大船渡の中を散策してみましょう。
同じモール&パティオには地元で獲れた魚介類や加工品が買えるお店もあります。
隣のフードヴィレッジなら夜遅くまで楽しめるライブハウスや居酒屋までありますよ。
今日の残りの時間を自由に過ごして下さいね。
これで、私がご紹介する「岩手県大船渡市のご当地グルメツアー」は終了です。
1日お疲れ様でした!!
次に、大船渡市ではどんな格好をしたらいいのか紹介します。