手軽に水が飲めるウォーターサーバー。
家に1台あると本当に便利で、いつでも冷たい水やお湯が飲めるのが魅力です。
でも、気になるのは電気代。
ウォーターサーバーは、毎月の電気代が高いイメージがあります。
実際、どのくらいかかるのか気になり調べてみることに。
いざ、検索してみると調べるのが大変でしたが、思ったよりも電気代が安いことが分かりました。
その中で、特に安いのが『アクアクララ』。
アクアクララのサーバーの種類によっては、電気代が月に約350円で済むことがあります。
これは、気になりますよね。
他にも、お金を浮かせたい私としては節約できる方法があったら嬉しくなります。
そこで、今回は電気代だけではなく、それぞれのサーバーの電気代、ウォーターサーバーの節約方法や口コミについて調べてみました。
それでは、アクアクララの電気代について紹介していきます。
(2020年7月現在の情報です。)
アクアクララの気になる電気代
毎月、どのくらい電気代がかかるのか気になりますね。
他の会社と比べると、どのくらい安いのかわかりやすいので9社の電気代を比較しました。
また、アクアクララの中でも5種類のサーバーがあり、それぞれの電気代についても紹介します。
それでは、さっそく見ていきましょう。
9社の電気代と比較
9社のウォーターサーバーの電気代を比べてみた表がコチラ。
アクアクララ | 約350~1,000円 |
コスモウォーター | 約400~750円 |
プレミアムウォーター | 約500~630円 |
サントリー | 約700~1,000円 |
フレシャス | 約330~750円 |
クリクラ | 約330~750円 |
うるのん | 約520~760円 |
アルピナウォーター | 約470~1,000円 |
ワンウェイウォーター | 約460~710円 |
シンプルウォーター | 約370円 |
アクアクララは、他の9社と比べると2番目に安いです。
1番安いサーバーと比べても20円しか変わらないので、サーバーの中でも電気代が特に安いことが分かりますね。
会社によっては2倍も値段が違うので、安い会社で契約した方がお得になります。
ウォーターサーバーの平均電気代
各会社の公式サイトから、発表されている平均電気代からみると、330~1,300円になります。
こちらの平均電気代は、省エネタイプのサーバーも含まれているため幅広くなっています。
一番安い値段と、一番高い値段のサーバーを比べると1,000円も違うのでビックリ。
では、アクアクララの電気代はどうなのでしょうか。
月々、どのくらい電気代がかかるの?
電気代は使う人数や使い方、ウォーターサーバーの種類によっても値段が多少変わります。
アクアクララの電気代の平均は、月で350~1,000円です。
電力を使うタイプで約1,000円で、電力をあまり使わないタイプだと約350円になります。
一番安いサーバだと、月で計算すると1日約12円。
例えば、カレーライスを作るために、炊飯器とITクッキングヒーターを使用するだけで約42円かかります。
ウォータサーバーの方が30円も安いのが意外でしたが、毎月のかかる電気代の負担が少ないのは嬉しいです。
消費電力が少ないサーバーはどれ?
さて、安いサーバーを選ぶなら、どれがいいのでしょうか。
アクアクララあるウォータサーバーは5種類。
サーバーの種類によって、毎月かかる電気代が違います。
それぞれのサーバーの電気代はコチラ。
アクアスリムS | 約1,000円 |
アクアファブ | 約800円 |
アクアスリム | 約700円 |
アクアヴィズ | 約475円 |
アクアアドバンス | 約350円 |
この表は、公式サイトで調べた月々の電気代です。
同じ会社なのに、サーバーが違うだけでこんなに違うのはビックリ。
省エネモード搭載のアクアアドバンスだと、アクアスリムの2分の1で電気代が収まるので節電になって嬉しくなりますね。
電気代だけで考えるなら、アクアアドバンスが一番お得です。
サーバー選びの大事さが分かりますね。
アクアクララの電気代口コミ
気になる評価や口コミを見ていきましょう。
電気代に関する悪い評価は調べた中では、ほとんどありませんでした。
電気代よりも、料金やお水代についてのコメントが多かった印象ですね。
次に良かった評価です。
電気代は、ちょうど良いの意見が多かったです。
ダブル省エネモードが付いているサーバーもあるので、お金を少しでも浮かせたい人にはオススメ。
良い口コミが圧倒的に多かったので、実際に使っても安心して無理なく使えそうです。
電気代の節約方法は4つ
電気代を節約できるなら、少しでもお金を浮かせたい。
ウォーターサーバーを設置するときに、電気代を節約できる方法が4つありますのでお伝えします。
・サーバーと壁のスキマは10㎝
・電源は抜かない
・省エネタイプを選ぶ
ここからは、この4つの節約方法を詳しく紹介していきますね。
温度が高くなる場所に置かない
クーラーや窓際、空調設備の近くなど、温度が高くなる場所に置くとタンクの温度が上がりやすくなります。
日光に当たると、水を冷やすために電力をたくさん使うことになるのです。
日の当たるところや空調設備の近くに置かないようにするだけで、電気代の節約になります。
サーバーと壁のスキマは10㎝
水を冷やすために、サーバー内で熱を外に出しています。
熱を外に逃がすときに、壁とサーバーの空間がないと上手く熱が外に逃げない状態になります。
熱がこもると、電気代が上がるのです。
それを避けるためには、左右前後10㎝程度、間をあけると熱を逃がすことがポイントです。
あけることによって、スムーズに冷たい水が作れます。
壁にピッタリとつけたくなりますが、逆にお金がかかるのは意外でした。
電源は抜かない
切った分だけ節約ができるイメージ。
しかし、コードを抜いてしまうと常温になるため、冷水になるまで電力をたくさん使うことになります。
かえって電気代がかかってしまうので、抜かない方が電気代を安く抑えることができます。
抜かないで、そのまま節約ができるのは楽です。
省エネタイプを選ぶ
なんと、省エネサーバーを使うと月で、500円も安くなります。
1,000円のサーバーと比べて、年間で計算をすると6,000円も節約ができますよ。
こんなに節約ができるなら、省エネタイプのウォーターサーバーを選びたくなります。
1,000円ランチをするとしたら、6回分になりますね。
お湯を沸かすなら何がお得?
お湯を沸かす方法として思い浮かぶのは、電気ケトル、電気ポット、やかん。
どの方法でお湯を沸かすとお得なのか、気になりますよね。
そこで、ウォーターサーバーも入れて1カ月間の電気代を調べてみました。
1日使う電力 | 1カ月に使う電力 | |
電気ポット | 26.37円 | 817円 |
電気ケトル | 10.14円(3回分) | 314.34円 |
やかん | 6.66円(3回分) | 206.46円 |
ウォーターサーバー | なし | 350円 |
やかんが一番安い結果になりました。
ただ、お湯が沸くまで時間がかかり、やかんの沸かす回数が増えた分だけ電気代も上がります。
やかんの差額分を少し出すだけで、時間や回数を気にすることもなく、その場でお湯が飲めるのがウォーターサーバーの魅力。
沸かす手間がないだけで月350円。安くてとても楽ね。
まとめ
ウォーターサーバーの電気代について紹介しました。
ウォーターサーバーの電気代は高いイメージがありましたが、アクアクララが特に安いことが分かりました。
一番安いサーバーで月350円、1日約12円で使えるのが意外と安くて驚きです。
サーバーの置き方によってはもっと電気代を節約できるので、やかんで沸かすよりもお得になるかも。
電気代は毎月かかるので、少しでも節約をするならアクアアドバンスがオススメ。
安くすむなら、アクアクララのウォータサーバーが欲しくなってきました。
電気代を安く抑えるなら、アクアクララしかないですね。
\ 電気代が安いアクアクララのお試しはこちら /